ビルやマンション、工場などの外壁工事もお任せください！
ビルやマンション、工場などは基本的に丈夫な作りになっていますが、経年による劣化は避けられませんので、定期的なメンテナンスが必要です。しかし、規模が大きいことからアパートや戸建てのように頻繁にメンテナンスするのが難しいため、計画的に改修工事を行うのが一般的です。建物の機能を回復させることはもちろんですが、修繕箇所をまとめて工事を行うので費用を抑えたり、住民や利用者の満足度を向上させるなどの目的もあります。
合同会社いのうえでは、これまでの外壁改修工事の経験から綿密な工事プランのご提案を行い、騒音・粉塵対策を徹底して利用者や近隣に配慮したうえで円滑に工事を進めてまいります。
外壁改修工事の内容
工事を行うための環境を整備します。現場事務所、資材置き場、工事用電力・用水、仮囲いなどを設置します。
特に大規模改修工事では関わる人員も多く、工期も長いので円滑に作業を進めるために工事インフラの整備が重要です。
外壁や天井、屋根など、高所で作業を行うための足場を設置します。
足場を設置することで落下事故を防止したり、安定した姿勢で作業できるので丁寧な作業ができるようになります。利用者や近隣の方に配慮し、足場を覆うメッシュシートの設置もこの段階で行います。
建物全体を目視や打診で確認し、破損が見つかれば補修を行います。
全体の張り替えが必要な場合は解体工事も必要です。
塗装のベースになっている部分ですので、綺麗に仕上げるために下地やタイルの補修は欠かせない行程です。
外壁のつなぎ目に使用されているシーリング材を打ち替えます。外部のシーリングは劣化や割れを起こしていることが多いので見落とさないようにしっかりチェックします。
防水性や機密性を高め、つなぎ目から水分やほこりの侵入するのを防ぎ、外壁を長持ちさせる役割があります。
