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外壁塗装で失敗しないために知っておくべき7つのこと

外壁塗装で失敗しないために知っておくべき7つのこと

「外壁塗装をしたら近所の人に高く言われたと言われた」「契約後に急に金額が上がった」——現地調査にうかがうと、こうした過去の失敗談をお聞きすることが少なくありません。外壁塗装は人生で何度も経験する工事ではないため、何が失敗につながるのか判断しづらいのが実情です。この記事では、契約前・契約時・工事中〜工事後の3つの段階に分けて、実際によくある後悔のパターンと予防策を一級塗装技能士の立場からお伝えします。

契約前によくある失敗

訪問営業でその場で契約してしまう

「無料点検します」と訪問し、「今すぐ工事しないと雨漏りする」と不安を煽って即決させる手口があります。信頼できる業者であれば、現地調査後に根拠のある見積もりを提示し、比較検討の時間を与えてくれます。即決を迫られたら一度持ち帰って冷静に判断してください。

1社だけで決めてしまう

最初に来た業者の説明だけで契約し、後から近隣の相場より高かったと気づくケースです。複数の業者から見積もりを取り、費用だけでなく施工範囲・使用材料・保証内容を比較することをおすすめします。

契約時によくある失敗

契約時のトラブルで特に多いのが、見積もりの内訳の不透明さに起因するものです。

見積書チェックの実例
見積書の記載 後悔につながる理由 確認すべきこと
「外壁塗装工事一式」のみ 工程・材料が不明で追加請求の温床になる 下地補修・足場・養生が別途明記されているか
塗料名の記載がない 安価な塗料にすり替えられても分からない メーカー名・商品名・グレードまで記載があるか
保証内容の記載がない 施工不良が起きても対応してもらえない 保証期間・対象範囲・書面発行の有無

正直なところ、「一式」という表記そのものが悪いわけではありません。問題は、質問しても内訳を明確に答えられない業者です。下地補修の要否は現地調査をしなければ本来分からないはずなので、そこを曖昧にする業者には注意が必要です。

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現地調査・お見積もりは無料。一級塗装技能士が在籍し、自社施工で対応します。

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工事中・工事後によくある失敗

⚠️ 下地処理を省略された

下地の洗浄・補修を省略して上から塗料を重ねると、数年で塗膜が剥がれる原因になります。工程写真を残さない業者は、後から確認のしようがありません。

⚠️ 誰が施工したか分からない

契約時の担当者と、実際に現場で作業する職人が別会社(下請け)というケースです。品質に問題があっても責任の所在が曖昧になりがちです。

熊本・玉名エリアは梅雨や台風の影響を受けやすく、下地処理が甘いまま施工した外壁は、他の地域より劣化が早く表面化する傾向があります。実際、現地調査にうかがうと「数年前に塗ったばかりなのにもう色あせている」というご相談を受けることがあり、確認すると下地補修の記録が見積書にも工事報告にも残っていないケースが目立ちます。

合同会社いのうえでは、下地処理を含む全工程を自社の職人が担当し、一級建築施工管理技士が工程をチェックする体制を取っています。施工後は10年保証を書面で発行し、保証の対象範囲・期間を工事前にご説明していますので、「保証書をもらえなかった」という後悔を防げます。工事の進め方は施工の流れのページでもご確認いただけます。外壁塗装の詳細はこちらをご覧ください。

外壁塗装の失敗・後悔でよくある質問

Q. 契約後にキャンセルすることはできますか?
A. 訪問販売で契約した場合は、契約書面の受領日から8日以内であればクーリング・オフ制度により無条件で解除できます。店舗契約や自ら業者に依頼した場合は対象外になるため、契約前に条件をよく確認してください。
Q. 見積もりより高い金額を追加請求されました。よくあることですか?
A. 現地調査の段階で下地の劣化状況を確認していれば、追加費用が発生する可能性は事前に説明されるはずです。契約後に高額な追加請求をされた場合は、その根拠(写真等)の提示を求めてください。
Q. 「今だけ半額」というセールストークは信用していいですか?
A. 慎重になることをおすすめします。適正価格は現地調査をしなければ算出できないため、調査前に大幅な値引きを提示する営業トークには根拠がないことがほとんどです。
Q. 工事後にすぐ塗膜が剥がれてきました。どう対応すればいいですか?
A. まずは施工した業者に連絡し、保証書の内容を確認してください。書面の保証がない場合でも、明らかな施工不良であれば交渉の余地はあります。写真を撮って状態を記録しておくことも大切です。
Q. 保証書をもらっていません。今からでも発行してもらえますか?
A. 施工業者に直接依頼してみてください。応じてもらえない場合、施工内容や保証条件が不明確なまま放置されるリスクがあるため、次回の塗装検討時は契約前に保証書発行の可否を必ず確認しましょう。
Q. 近所で「高額請求された」という話を聞きました。相場を知る方法は?
A. 複数の業者から見積もりを取り、費用の内訳・使用塗料・施工範囲を比較することで相場感がつかめます。極端に高い、または安すぎる見積もりには注意してください。
Q. 失敗しないために、契約前に必ず確認すべきことは何ですか?
A. ①見積もりの内訳(工程・塗料名・保証)が明記されているか ②実際に施工するのが自社の職人か ③保証書を書面で発行してもらえるか、の3点は最低限確認してください。

まとめ

この記事のまとめ

  • 訪問営業の即決契約・1社だけでの契約は後悔の原因になりやすい
  • 見積書は「一式」表記ではなく工程・塗料名・保証の内訳を確認する
  • 下地処理を省略されると数年で塗膜剥がれの原因になる
  • 誰が実際に施工するか(自社施工か下請けか)を確認する
  • 保証書を書面で発行してもらえるかを契約前に確認する

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熊本県玉名市を拠点に、一級塗装技能士・一級建築施工管理技士が在籍する自社施工の塗装会社です。
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この記事を書いた人

井上 匠

合同会社いのうえ 代表社員

一級建築塗装技能士・一級建築施工管理技士

熊本県玉名市を拠点に、外壁塗装・屋根塗装・防水工事を手がける。様々な現場を経験し経験豊富。30年以上塗装業界に携わり、地域のお客様の建物と暮らしを守ることを使命としている。

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